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-rw-r--r-- | runtime/tutor/tutor.ja.euc | 49 |
1 files changed, 25 insertions, 24 deletions
diff --git a/runtime/tutor/tutor.ja.euc b/runtime/tutor/tutor.ja.euc index 8cb63f2d1..0054b320a 100644 --- a/runtime/tutor/tutor.ja.euc +++ b/runtime/tutor/tutor.ja.euc @@ -147,18 +147,18 @@ NOTE: 全てのレッスンを通じて、覚えようとするのではなく実際にやってみましょう。 ません。 2. シェルプロンプトでこのコマンドをタイプします: vim tutor <ENTER> - 'vim'が Vim エディタを起動するコマンド、'tutor' は編集したいファイルの + 'vim' が Vim エディタを起動するコマンド、'tutor' は編集したいファイルの 名前です。変更してもよいファイルを使いましょう。 3. 前のレッスンで学んだように、テキストを挿入、削除します。 - 4. 変更をファイルに保存します: :wq <ENTER> + 4. 変更をファイルに保存します: :wq <ENTER> 5. ステップ 1 で vimtutor を終了した場合は vimtutor を再度起動し、以下の 要約へ進みましょう。 6. 以上のステップを読んで理解した上でこれを実行しましょう。 - + ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ レッスン 1 要約 @@ -558,11 +558,12 @@ NOTE: この機能は括弧が一致していないプログラムをデバッグするのにとても役立ち 1. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動しましょう。 - 2. :s/thee/the <ENTER> とタイプしましょう。このコマンドはその行で最初に見 - つかったものにだけ行なわれることに気をつけましょう。 + 2. :s/thee/the <ENTER> とタイプしましょう。このコマンドはその行で最初に見つ + かったものにだけ行われることに気をつけましょう。 - 3. では :s/thee/the/g とタイプしましょう。行全体を置換することを意味します。 - この変更はその行で見つかった全ての箇所に対して行なわれます。 + 3. では :s/thee/the/g とタイプしましょう。追加した g フラグは行全体を置換す + ることを意味します。この変更はその行で見つかった全ての箇所に対して行われ + ます。 ---> thee best time to see thee flowers is in thee spring. @@ -638,8 +639,8 @@ NOTE: 全ての : コマンドは <ENTER> を押して終了しなければなりません。 NOTE: ここで Vim を終了し、ファイル名 TEST と共に起動すると、保存した時の チュートリアルの複製ができ上がるはずです。 - 5. さらに、次のようにタイプしてファイルを消しましょう(MS-DOS): :!del TEST - もしくは(Unix): :!rm TEST + 5. さらに、次のようにタイプしてファイルを消しましょう(Windows): :!del TEST + もしくは(Unix): :!rm TEST ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ @@ -696,7 +697,7 @@ NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むことも出来ます。例えば、 1. :!command によって 外部コマンドを実行します。 よく使う例: - (MS-DOS) (Unix) + (Windows) (Unix) :!dir :!ls - ディレクトリ内の一覧を見る。 :!del FILENAME :!rm FILENAME - ファイルを削除する。 @@ -718,7 +719,7 @@ NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むことも出来ます。例えば、 ** o をタイプすると、カーソルの下の行が開き、挿入モードに入ります ** - 1. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動しましょう。 + 1. 以下の ---> と示された最初の行にカーソルを移動しましょう。 2. o (小文字) をタイプして、カーソルの下の行を開き、挿入モードに入ります。 @@ -741,7 +742,7 @@ NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むことも出来ます。例えば、 ** カーソルの次の位置からテキストを追加するには a とタイプします ** - 1. カーソルを ---> で示された行へ移動しましょう。 + 1. カーソルを ---> で示された最初の行へ移動しましょう。 2. e を押して li の終端部までカーソルを移動します。 @@ -751,7 +752,7 @@ NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むことも出来ます。例えば、 します。 5. e を使って次の不完全な単語へ移動し、ステップ 3 と 4 を繰り返します。 - + ---> This li will allow you to pract appendi text to a line. ---> This line will allow you to practice appending text to a line. @@ -788,9 +789,9 @@ NOTE: 置換モードは挿入モードに似ていますが、全てのタイプされた文字は既存の文字 ** テキストのコピーにはオペレータ y を、ペーストには p を使います ** 1. ---> と示された行へ移動し、カーソルを "a)" の後に置いておきます。 - + 2. v でビジュアルモードを開始し、"first" の手前までカーソルを移動します。 - + 3. y をタイプして強調表示されたテキストを yank (コピー)します。 4. 次の行の行末までカーソルを移動します: j$ @@ -810,7 +811,7 @@ NOTE: 置換モードは挿入モードに似ていますが、全てのタイプされた文字は既存の文字 ** 検索や置換の際に大文字/小文字を無視するには、オプションを設定します ** - 1. 次の様に入力して 'ignore' を検索しましょう: /ignore <ENTER> + 1. 次の様に入力して 'ignore' を検索しましょう: /ignore <ENTER> n を押して何度か検索を繰り返します。 2. 次の様に入力して 'ic' (Ignore Case の略) オプションを設定します: :set ic @@ -820,13 +821,13 @@ NOTE: 置換モードは挿入モードに似ていますが、全てのタイプされた文字は既存の文字 4. 'hlsearch' と 'incsearch' オプションを設定しましょう: :set hls is - 5. 検索コマンドを再入力して、何が起こるか見てみましょう: /ignore <ENTER> + 5. 検索コマンドを再入力して、何が起こるか見てみましょう: /ignore <ENTER> 6. 大文字小文字の区別を無効にするには次の様に入力します: :set noic -NOTE: マッチの強調表示をやめるには次の様に入力します: :nohlsearch +NOTE: マッチの強調表示をやめるには次の様に入力します: :nohlsearch NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c - を使用します: /ignore\c <ENTER> + を使用します: /ignore\c <ENTER> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ レッスン 6 要約 @@ -843,12 +844,12 @@ NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c 5. 大文字の R をタイプすると置換モードに入り、<ESC>を押すと抜ける。 6. ":set xxx" とタイプするとオプション "xxx" が設定される。 - 'ic' 'ignorecase' 検索時に大文字小文字の区別しない + 'ic' 'ignorecase' 検索時に大文字小文字の区別しない 'is' 'incsearch' 検索フレーズに部分マッチしている部分を表示する 'hls' 'hlsearch' マッチするすべを強調表示する 長い方、短い方、どちらのオプション名でも使用できます。 - 7. "no" を付与し、オプションを無効にします: :set noic + 7. オプションを無効にするには "no" を付与します: :set noic ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ レッスン 7.1: オンラインヘルプコマンド @@ -884,7 +885,7 @@ NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c 1. "vimrc" ファイルの編集を開始する。これはシステムに依存します。 :edit ~/.vimrc UNIX 向け - :edit $VIM/_vimrc MS-Windows 向け + :edit $VIM/_vimrc Windows 向け 2. ここでサンプルの "vimrc" を読み込みます。 :read $VIMRUNTIME/vimrc_example.vim @@ -910,7 +911,7 @@ NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c 4. CTRL-D を押すと Vim は "e" から始まるコマンドの一覧を表示します。 - 5. <TAB> を押すと Vim は ":edit" というコマンド名を補完します。 + 5. d<TAB> とタイプすると Vim は ":edit" というコマンド名を補完します。 6. さらに空白と、既存のファイル名の始まりを加えます: :edit FIL @@ -923,7 +924,7 @@ NOTE: 補完は多くのコマンドで動作します。そして CTRL-D と <TAB> 押してみてくだ レッスン 7 要約 - 1. ヘルプウィンドウを開くには :help とするか <F1> もしくは <Help> を押す。 + 1. ヘルプウィンドウを開くには :help とするか <F1> もしくは <HELP> を押す。 2. コマンド(cmd)のヘルプを検索するには :help cmd とタイプする。 |