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path: root/runtime/doc/vim-ja.UTF-8.1
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Diffstat (limited to 'runtime/doc/vim-ja.UTF-8.1')
-rw-r--r--runtime/doc/vim-ja.UTF-8.112
1 files changed, 9 insertions, 3 deletions
diff --git a/runtime/doc/vim-ja.UTF-8.1 b/runtime/doc/vim-ja.UTF-8.1
index 363922bca..875139167 100644
--- a/runtime/doc/vim-ja.UTF-8.1
+++ b/runtime/doc/vim-ja.UTF-8.1
@@ -166,7 +166,7 @@ Note: "+" と "\-c" は合わせて 10 個まで指定できます。
.TP
\-d
差分モードで起動します。
-二つか三つの四つのファイルを引数に指定してください。
+2 個から 8 個のファイルを引数に指定してください。
指定されたファイルが開かれ、それらのファイルの差分が表示されます。
vimdiff(1) と同様の動作です。
.TP
@@ -217,8 +217,7 @@ GUI がサポートされている場合は、GUI で起動します。
サポートされていない場合はエラーメッセージを表示して終了します。
.TP
\-i {viminfo}
-viminfo ファイルを使う設定になっている場合は、初期設定の "~/.viminfo"
-の代わりに、指定されたファイルを設定します。
+初期設定の "~/.viminfo" の代わりに、viminfo ファイルを読み書きする際に使うファイル名を指定します。
"NONE" を指定すると、.viminfo ファイルを使わないように設定できます。
.TP
\-L
@@ -356,6 +355,10 @@ X サーバーと通信しません。端末での起動時間を短くできま
これ以降の引数はすべてファイル名として扱われます。
ファイル名が '\-' で始まっているファイルを開くときに使ってください。
.TP
+\-\-clean
+一切の個人設定 (vimrc、プラグイン、その他) を使用しません。
+ある問題がクリーンな Vim セットアップで再現するかを確認するのに有用です。
+.TP
\-\-echo\-wid
GTK GUI のみ: Window ID を標準出力に出力します。
.TP
@@ -398,6 +401,9 @@ Vim サーバーの一覧を表示します。
\-\-socketid {id}
GTK GUI のみ: GtkPlug メカニズムを使って gvim を別のウィンドウの中で実行します。
.TP
+\-\-startuptime {file}
+起動処理の間、経過時間のメッセージをファイル {fname} に書き出します。
+.TP
\-\-version
バージョン情報を表示して終了します。
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