このモジュールは
コンテンツのキャッシュへの保存と取得は URI に基づいたキーが使われます。 アクセス保護のかけられているコンテンツはキャッシュされません。
LRU
(Least Recently Used)LRU
一番長くアクセスされていないドキュメントを削除します。
GDSF
(GreadyDual-Size)GDSF
はキャッシュミスのコストとドキュメントのサイズをもとに、
ドキュメントのキャッシュに対して優先度をつけます。
優先度の一番低いドキュメントが最初に削除されます。Content-Length
がわからない応答を指します。
ストリーム応答を行なうようなものにはプロキシされた応答や、
CGI スクリプトの出力などがあります。デフォルトではストリームの応答は
Content-Length
がない限りキャッシュされません。
このような動作になっている理由は、結局キャッシュに収まりきらないと
判断することになってしまうような、サイズの大きな応答のバッファリングに、
大量のメモリが消費されるのを避けるためです。
Content-Length
を含まない応答に対して指定された最大量まで
バッファするようにできます。バッファを使い切ると、バッファ中の
コンテンツは捨てられ、キャッシュ動作を中止します。